【社長の一言】実際に話してみることの大切さ【第1回】

イノス社長です。

社長の一言コーナーを作ってみました。不定期で社長の一言を上げていきたいと思います。今回は、コミュニケーションについて思うことを書いてみたいと思います。

インターンメンバーとの面談

インターンメンバーとは定期的に面談の機会を作ってます。具体的には以下のペースで行っています。

 ・メンティー:3か月に1回
 ・メンター :月に1回

メンティーについては、メンターがフォローしてくれているし、メンターから情報が上がってくるので、回数少なくしているという感じです。

面談の目的・内容

〇目標とそれに向けた作業内容のすり合わせ
 面談では、中長期的な目標について確認し、そのために直近でやっていきたいことや作業内容をすり合わせます。それが、今やっている作業と乖離があれば、作業内容の調整を行うこともあります。メンバーにとっても、会社(私)にとっても実りのある活動にしてもらうために、随時見直しを行っていきます。

〇近況について
 インターンメンバーには学生もいれば社会人もいます。2020年12月時点のインターンのメンバー構成についてはコチラで確認していてください。学生向けには学業やアルバイト、社会人向けには本業の状況を差し支えない範囲で聞きます。その中で、本業がひっ迫している状況であったりした場合には、インターン活動の作業調整や出来る範囲でアドバイスをしたりします。

〇雑談
 弊社の活動はリモートワークがメインになっていますので、雑談も大切にしています。お互いの関係性をより深めるためには大切なことだと考えます。

実際に話してみることの大切さ

この運営自体も始めたばかりですが、数名と面談して思ったことは見出しに書いた通り、実際に話すと認識にズレがあることがよくわかります。中長期的な目標について、当初聞いていた内容とは違っていたり。そもそも私が間違って理解していたり(ごめんなさい)。

これは実際にあった話ですが、あるインターンメンバーの設定していた目標が、私が思っていた倍速の目標だったことがありました。諸々話していった結果、私の会社としての目標感についても修正が必要でしたので、早速修正しました。
すごく難しい目標ですが、達成できるように一緒に頑張っていきたいと思います。

普段、社内ではチャットツールを使ったり、全体会議はオンラインで実施していますが、そういうコミュニケーションツール上だったり大人数の場では、真意は出てこないことが多いですし、私もなかなか深い話は難しいなと感じています。

貴重な機会ですので、引き続き実施していきたいと思います。

まとめ

このような感じでリモートの体制においてインターンメンバーとのコミュニケーションはやっていきます。また、定期的に振り返りを実施し、運営はアップデートしていくよていです。

最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
 ・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
 ・ウェブサービス運用/企画
 ・動画編集
 ・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?

応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。

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