【社長の一言】2020年の振り返りその2(良くなかったこと)【第3回】

イノス社長です。

2020年も間もなく終わりに近づいていますので、今年の振り返りを前回に引き続きやっていきます。前回の投稿は、コチラでご覧いただければと思います。今回は、良くなかったことについて、挙げていきたいと思います。

正直、会社ができたばかりで目に見えた失敗はあまりありませんが、行動ベースで間違ってたかなと思うことについて書いていきたいと思います。

インターン生について

すでに対策は打っていますが、インターン生とのコミュニケーションには課題を感じています。インターン生はスキルセットとスキルレベルがバラバラということが、私自身理解できていなかったことがあり、全員に同じコミュニケーションの仕方をしていました。

その対策ということでメンター制度を導入して、学生メンバーに合わせたコミュニケーションをメンターにお願いするという体制を作りました。メンター制度もコチラで記載しましたので、是非ご覧ください。

Finderss!!の改修作業

詳細は書けませんが、Finderss!!の改修作業が遅延していました。原因は、改修作業を始めて早々に課題が発生して、作業ができない状況が発生してしまったことです。

こちらの課題については、不可抗力なところもあるかもしれませんが、事前に把握しようと思えばできたとも思いますので、計画時点の情報収集をより丁寧にやれたら思います。

ただ、やりすぎも良くないと思います。スピードが落ちます。また、突っ走るのが私の短所ですが、長所でもあると思っているので、この塩梅の調整は一生の課題かなと思います。

来年も同じような反省をしているかもしれません。こう書いてたらたぶん起こると思います(笑)。メンバーに助けてもらいながらなんとか減らしていきたいと思います。

まとめ

今年の良くなかったことは以上2点かなと思います。

良かったこと、良くなかったことからも学びがあると思いますので、しっかり振り返って継続・改善していきたいと思います。

また、年1回だけでなく短いサイクルでPDCAサイクルを回して、改善を繰り返していきます。

最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
 ・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
 ・ウェブサービス運用/企画
 ・動画編集
 ・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?

応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。

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