【第5回インターン活動記】インターンで学びとして実感している事を紹介します(2021年1月版)

40歳、社会人のイノスインターン生です。
第5回は私がインターンに参加し、学びとして実感していることをお伝えします。

はじめに

私は現在、介護福祉士として介護施設に勤務しています。
仕事をしながらプログラミングスクールに通い、卒業したのち実務経験を積むため、イノスカンパニーのインターンに参加しました。 

インターンに参加して1ヶ月程たちましたが、
・テキストコミュニケーション
・アイデアの言語化

において、特に成長を実感していますのでお伝えします。

テキストコミュニケーション

弊社では、メンバー間の連絡にSlackというテキストコミュニケーションツールを使用しています。
これまでの職歴で、テキストコミュニケーションの経験が少なかった私にとって、ルールやマナー、正しい敬語が使えているのか迷うことがあります。
ですが、他メンバーのやりとりを見たり、文例を調べるなど、相手のことを思ったコミュニケーションを心がけ、スキルを磨くことは改めて学びと成長になっています。 

アイデアの言語化

第3回のインターン活動記でも紹介しました、アイデアコンテストに参加しました。
そこで、私のアイデアが採用され、アイデア検討の資料を作成することになりました。
資料の作成には、第4回のインターン活動記でも紹介しました、リーンキャンバスというツールを使うことになり、人にわかりやすく伝えることを意識して作成しました。

はじめての作業で、調べながらなんとか期限までに完成させたのですが、作成後の会議でアイデア本来の要素が反映されていない、といった指摘を受けました。
そこで、指摘をもとに再び考察してみると、途中からリーンキャンバスを完成させることが目的となり、アイデアの検討から視点がずれている点に気づきました。

アイデアや考えをまとめて言語化する作業は、なかなか文章が思い浮かばなかったり苦労しましたが、フレームワークのルールや手順を守って作業することの大切さを知ることができました。

まとめ

イノスカンパニーのインターンに参加し、はじめての作業でわからなかったり、不安を感じる時もあります。
ですが、質問してアドバイスを受けられる環境があり、安心して作業に取り組むことができています。
そして、ひとつ壁を乗り越えたとき、やりがいや充実感を感じることができています。
今後もインターンでプログラミングやウェブサービスの運用/企画など様々な経験を積み、IT企業への転職を目指していきます。

この記事を読んでいただいたあなたも、一緒にやりがいや充実感を感じながら学んでみませんか?

最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
 ・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
 ・ウェブサービス運用/企画
 ・動画編集
 ・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?

応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。

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