40歳、社会人のイノスインターン生です。
第5回は私がインターンに参加し、学びとして実感していることをお伝えします。
はじめに
私は現在、介護福祉士として介護施設に勤務しています。
仕事をしながらプログラミングスクールに通い、卒業したのち実務経験を積むため、イノスカンパニーのインターンに参加しました。
インターンに参加して1ヶ月程たちましたが、
・テキストコミュニケーション
・アイデアの言語化
において、特に成長を実感していますのでお伝えします。
テキストコミュニケーション
弊社では、メンバー間の連絡にSlackというテキストコミュニケーションツールを使用しています。
これまでの職歴で、テキストコミュニケーションの経験が少なかった私にとって、ルールやマナー、正しい敬語が使えているのか迷うことがあります。
ですが、他メンバーのやりとりを見たり、文例を調べるなど、相手のことを思ったコミュニケーションを心がけ、スキルを磨くことは改めて学びと成長になっています。
アイデアの言語化
第3回のインターン活動記でも紹介しました、アイデアコンテストに参加しました。
そこで、私のアイデアが採用され、アイデア検討の資料を作成することになりました。
資料の作成には、第4回のインターン活動記でも紹介しました、リーンキャンバスというツールを使うことになり、人にわかりやすく伝えることを意識して作成しました。
はじめての作業で、調べながらなんとか期限までに完成させたのですが、作成後の会議でアイデア本来の要素が反映されていない、といった指摘を受けました。
そこで、指摘をもとに再び考察してみると、途中からリーンキャンバスを完成させることが目的となり、アイデアの検討から視点がずれている点に気づきました。
アイデアや考えをまとめて言語化する作業は、なかなか文章が思い浮かばなかったり苦労しましたが、フレームワークのルールや手順を守って作業することの大切さを知ることができました。
まとめ
イノスカンパニーのインターンに参加し、はじめての作業でわからなかったり、不安を感じる時もあります。
ですが、質問してアドバイスを受けられる環境があり、安心して作業に取り組むことができています。
そして、ひとつ壁を乗り越えたとき、やりがいや充実感を感じることができています。
今後もインターンでプログラミングやウェブサービスの運用/企画など様々な経験を積み、IT企業への転職を目指していきます。
この記事を読んでいただいたあなたも、一緒にやりがいや充実感を感じながら学んでみませんか?
最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
・ウェブサービス運用/企画
・動画編集
・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?
応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。