【第8回インターン活動記】Finderss!!の視認性向上と軽微な修正作業を開始しました!

40歳、社会人のイノスインターン生です。
第8回は弊社が運営しているWebサービス、Finderss!!の視認性向上と軽微な修正作業についてお伝えします。

作業内容について

イノスカンパニーのインターンに参加して2ヶ月ほど経ちました。
現在、Finderss!!のWebサイトの視認性向上と軽微な改善のための修正作業に取り組んでいます。 

作業工程ですが、チーム内で手分けして画面遷移図を作成し、修正が考えられる部分を洗い出す作業からはじまりました。
そして、洗い出した修正箇所の分析へと工程が進んでいます。

画面遷移図の作成

画面遷移図の作成ですが、Webサイトはトップページ以外にも複数のページから構成されています。
こちらの作業はチーム全員で、ソースコードを確認しながら作業を進めたかったのですが、今回は弊社の都合によりソースコードの確認ができませんでした。

そのため、担当したページからクリックして行き着けるところまで、すべて確認しながらの作業となったのですが、想像していたより深いところまでページがありました。

普段は何気なく見ているWebサイトですが、ページ数を気にしながら見てみるとWebサイトの構成において、新たな気づきがあっておもしろいかも知れませんね。

ここでは期限を過ぎてしまわないように、ペース配分を気にしながら作業をおこないました。

修正箇所について

こちらの作業では画面遷移図で上がってきた修正箇所の分析を、チーム内で振り分けて作業に取り組んでいます。

WebサイトやWebアプリなどは大きく分けて、フロントエンドとバックエンドの2つの仕組みによって動いています。
普段、Webサイトで見ている部分は主にHTMLやCSSという言語が使われており、フロントエンドと呼ばれ、ユーザーが入力したデータの処理など、目に見えない部分は別の言語が使われ、バックエンドと呼ばれています。

今回振り分けられた修正の分析箇所は、前述の見ている部分でした。
修正箇所にあたる部分を確認しながら探せるため、比較的、修正箇所を見つけやすいと思っていました。
しかし、修正箇所を探すためにWebサイトの中身を見てみると、プログラミングスクールで作成したWebアプリとは違って、ファイルの数が多く「こんなにあるのか…」と思いました。

ですが、今までの経験を思い出しながら考察し、検索機能を使って修正箇所を見つけ、分析作業へと進む事ができました。
与えられた課題に詰まることもありますが、わからない時は質問できる環境があるため、最後までやり遂げる事ができています。詰まった分クリアしたときの達成感もひとしおで、課題を終えたあとのお酒は最高です!

まとめ

イノスカンパニーではプログラミングやウェブサービスの運用/企画を、勉強会やメンバーのサポートにより、学習しながら体験する事ができます。

この記事を読んでいただいたあなたも、一緒にプログラミングの知識や技術を身に付けながらウェブサービスの運用/企画を体験してみませんか?

最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
 ・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
 ・ウェブサービス運用/企画
 ・動画編集
 ・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?

応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。

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