私は、某大手私立大学の職員として働いている25歳の社会人インターン生です。
今回は、1分だけ、私の生きがいを語らせてください!(私は、無宗教です。)
サラリーマンに憧れを抱いていた学生生活
私は、4年前に大学を卒業し、某私立大学の職員として働き始めました。4年前とはいえ、サラリーマンになることに大きな憧れを抱いていたことを、今でも鮮明に覚えています。
学生のとき、サラリーマンって何か格好良く見えるじゃないですか。私が学生のときは、このように思ってました、「サラリーマンは、社会問題を解決できる力を持っている。社会問題を解決するために、仲間と協力して日々努力している!目標に向かって仲間と切磋琢磨している。
まるで、私が高校生活のときに、全国制覇という大きな目標に向かって、仲間とサッカーボールを追いかけた日々のようだ。サラリーマンになるのが楽しみだ!」
しかし、いざサラリーマンになると、現実は違っていました。。
利己主義的な多くのサラリーマンと、自分のうつ病
多くのサラリーマンが、「社会問題を解決しよう」とか、「お客様により満足いただこう」とは、考えておらず、「出世のため」「給料のため」と自分の利益のために働いていました。
また、私は、パワハラ上司に毎日怒られました。私が少しでも小さなミスをするたびに、別室に呼ばれて、詰められました。びくびくしながら、日々働いていました。そして、私が勇気を出して、「お客様のために」と会社の方針と少し違ったことをしようとすると、「変わったことをするな!上司の言うことを聞いとけばいいんだ!」と、また怒られました。
言い返せない自分に不甲斐なさを感じました。
そして、毎日怒られる生活を耐えるためにメンタルの鍛え方や、パワハラ上司に怒られないためにビジネススキルについてたくさん勉強しました。しかし、それでも毎日怒られ続けました。そして、社会人3年目、ついに体は限界を迎えました。うつ病です。自分の生きがいも見失っていました。病院の先生から、「働かずに休んだほうがいい」と何度も言われました。しかし、そんなの絶対嫌でした。
私以外にも、多くの学生が、サラリーマンに憧れを抱いているはずです。私がうつ病のせいで、仕事を休んだとなると、その学生達に失望を与える。そんなの嫌だ。そして何より、自分がこんなにワクワクしてサラリーマンになったのに、うつ病のせいで休むって悔やしすぎるじゃないですか。
私は、もう一度力を絞り出し、頑張ることにしました。
私の生きがい「人生のビジョンを明確化し、それに向かって主体的に努力する」
私は、最後の力を出して頑張ることにしました。そして、たくさんの尊敬する人との出会いや、多くの本を読むことを通して、少しずつ見えてきました。私の人生の生きがいというものが。
私の生きがいは、「人生のビジョンを明確化し、それに向かって主体的に努力する」ことです。(当たり前のことですいません。笑)
ただ、僕のようにパワハラ上司や、利己主義的なサラリーマンに囲まれて日々を過ごすことや、仕事に忙殺されることで、当たり前のことを見失ってしまう人は少なくないと思います。
私の生きがい(人生のビジョンを明確化し、それに向かって主体的に努力する)をはっきりさせることで、日々の仕事も楽しくなりました。今では、「パワハラ上司」や「会社の方針」等に、自分が振り回されることはなく、真に正しいことをするために自分のやり方を貫き通せています。
私は、「会社ではなく自分の名前で仕事をして、ワクワクする世界を作る」という人生のビジョンを実現するために、日々を主体的に生きています。
人は、生きがいをはっきりさせることで、日々をより楽しく過ごすことができると、私は考えています。もし、毎日の生活が楽しくない人がいましたら、まずは生きがいを明確化することをおすすめさせていただきます。
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