イノス社長です。今回はコチラのツイートに関して詳しく書いてみたいと思います。
私は、サラリーマンをしながら、このイノスカンパニーの経営をやっています。昨今の情勢に伴い、サラリーマンの方の仕事は100%在宅勤務になりました。
在宅勤務になることで、まず起こったことは「時間がたくさんできた」ことです。まず、在宅勤務の場合、毎朝の身支度や行きかえりの通勤時間が削減されたり、他にも効率化しているところがあります。私の場合は、1日当たり大体3時間ほど、時間が削減しました。
今回は、この浮いた3時間で取り組んだことを3つ紹介します。
家族とご飯を食べれるようになった
まずは、基本的に家に居るようになったので、家族と過ごす時間を増やすことができるようになりました。特に、今まで平日は1度も実現したことがなかった家族みんなで晩御飯を実現できています。
また、家族と顔を合わせる時間が圧倒的に増えたので、心なしか仲良くなった気がします。家に居ることで仲が悪くなるという方もいらっしゃるみたいなので、理解してくれている家族には感謝だなと思っています。
趣味の時間が増え、新しい趣味ができた
趣味の時間もたくさんとれるようになっています。元々、フットサルや泳ぐのが好きで仕事終わりによくやっていたのですが、在宅勤務になってスケジュールがしやすくなりました。
また、最近ではYoutubeで見かけたDIYにはまり、製作し始めています。平日に、工作作業をするわけではないですが、次に作るものを簡単に設計してみたり、資材の調達をネットショッピングでやったりしています。
会社を作った
コチラの記事でも書きましたが、時間ができたことでこの会社を作ることができました。空いた時間で起業についての情報収集を行い、イノスカンパニーの設立に至りました。
まとめ
在宅勤務が始まったことで、私の人生におけるプライオリティに変化が起こってるなと思っています。ワークライフバランスに対して真剣に向き合えてるなと感じています。
引き続きサラリーマンの仕事の方も在宅勤務が続く予定です。また、イノスカンパニーでも基本的にリモートワークでやっていきます。
最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
・ウェブサービス運用/企画
・動画編集
・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?作業は基本的にはリモートで実施可能です。
応募はコチラから可能です。皆さまの応募をお待ちしています。
「【社長の一言】【第5回】在宅勤務が始まって1年。リモートで人生が一変した話。とにかく時間がたくさんできたから取り組んだこととは?」への1件のフィードバック