【社長の一言】【第7回】ウソをつくのはダメ絶対。でもどうしてもつかないといけないときはどうする?事実を説明するときも気をつけたい観点!

イノス社長です。今回はコチラのツイートに関して詳しく書いてみたいと思います。

エピソードとしては、プライバシーの問題もあるのでこれ以上書きませんがウソは本当によくないことです。

でも、仮にウソをつかないといけないとき、何を気をつけたらいいんでしょう。今回は、私ならこれは気を付けるかなということを書いていきたいと思います。

  1. ウソをつく相手が誰か
  2. 辻褄を合わせる
  3. 誰にも迷惑をかけない
  4. 付け焼刃でストーリーを作らない
  5. ウソをついたことは忘れない
  6. 自信を持つ

※本来は、ウソがないことが理想で、あるべき姿です。コチラの記事は、ウソをつくことを奨励するものではありません。

ウソをつく相手は誰か

まさに今回の事例であてはまる部分だと思います。

真相を知ってる人が居る可能性がある場にウソをついても見抜かれてしまいます。まあ、あたりまえですよね。

今回の事例でも、真相を知ってる可能性があるOBが居る可能性は容易に想像できると思います。

ですから、まずはその場にどんな人が居るのかをきちんと正確に把握しておく必要があります。

辻褄を合わせる

作り上げるストーリー(ウソ)について、そこにアウトプットしない前後関係や同時並行のオープンな事実に対してきちんと辻褄を合わせる必要があります。

例えば、今回の事例でも、「一瞬で辞めた」という純然たる事実(エビデンス)に対して、完全に矛盾してしまっています。

なので、オープンになってる事実(エビデンス)についてきちんと把握したうえで、辻褄を合わせる必要があります。

誰にも迷惑をかけない

いわゆる、他人を売るという行為も絶対に避けるべきです。万が一バレた場合に問題がより大きくなります。万が一売らないと辻褄が合わない場合は、売る相手と事前にきちんと承諾を得る必要があるでしょう。

付け焼刃でストーリーを作らない

とっさについてしまったウソは得てして、今まで書いてきた観点が網羅できておらず、ボロが出てバレてしまうことが多いでしょう。

万が一ウソをつかないといけない場合は、作り上げたストーリーをきちんと吟味したうえで、矛盾がないかを確認する必要があります。

ウソをついたことは忘れない

ウソをついたことを忘れて、後で矛盾したことを言ってしまってはそのウソがばれてしまいます。

ですから、ついたウソはきちんと忘れずに十字架として背負って生きていかなければなりません。ついたウソそのものについても、墓場までもしくはばれてもいい状況になるまで、絶対にもらしてはいけません。

自信を持つ

上記のとおり、いくら完璧にストーリーを組み立てられたとはいえ、ウソをつくときは「バレるかも」と不安になるものです。

だからといってそのような不安な気持ちを表に出してはいけません。そのような表情や仕草から相手に勘繰られてしまわれてわ、折角作り上げたストーリーが水の泡です。

きちんと、自信をもっていかにも事実であるように振る舞うことが重要です。

ウソを付かなくても必要なこと

以上、ウソをつくために気を付けることを書いてきましたが、ウソを付かなくても誰かに何かを説明するとき、このようなことは意識しておく必要があると思います。

特に、就職面接やプレゼンテーションを行う際には、相手からのツッコミに対して対応が見られたり、発言の信ぴょう性が問われますので、矛盾のないようにしておく必要があるでしょう。

まとめ

冒頭に記載しましたとおり、本来はウソをつくことはよくありませんし、コチラの記事はウソをつくことを奨励しているわけではありません。

しかし、もし万が一ウソをつかなければならない場面になった場合は、普段以上に細心の注意を払って、突っ込まれたり指摘されても大丈夫なよう十分な対策を講じる必要があります。

また、ウソをつかなくても、普段から誰かに何かを発信する場合は、十分な事前準備をしておくことが信頼を得るポイントになると思います。

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