イノス社長です。今回はコチラのツイートに関して詳しく書いてみたいと思います。
ツイートに記載のとおり、私は炭酸水が大好きです。コーラとかサイダーみたいな甘いのではなく、なにも入ってないただの炭酸水が好きです。
炭酸メーカーを買う前は、ペットボトルか缶を箱買いしてました。炭酸メーカーを購入してからは、大量に出ていたペットボトルや缶のごみがなくなり。ごみ捨てが楽になりました。
そして、なんといっても魅力はコスト面だと思います。今回はどれくらいのコストダウンが見込めるか少し、計算してみました。
炭酸メーカーを使用した場合のコスト
私が、購入したのはボトル2本付きで、税込み21,868円のもです。検索してみたらわかったもらえると思いますが、炭酸メーカーにしてはちょっと奮発しています。奮発した理由は2つあって、1つは、飲み比べをされていたブログを拝見して1番強炭酸が作れそうだったこと。もう1つは後の章でかかせていただきたいと思います。
また、炭酸水を作るためには炭酸ガスシリンダーが必要です。この炭酸ガスシリンダーが142L 用で3,280円(税込み)でした。つまり1Lあたり23.09859円です。
最後に、炭酸水を作るためにはお水が必要です。大阪市の基準ではありますが、1000リットルあたりの水道料金は106円(税込み)で計算します。1Lあたりは0.106円です。
炭酸水を購入した場合のコスト
炭酸水のコストについては色々ありますが、今回は某ECサイトで1番低価格(のように見えた)500ml×24本で1,134円を前提にします。1本あたり47円。相当安いですね!1Lあたりは94円です。
両者を比較。たくさん飲めば飲むほど!?
これまで計算してきた、炭酸メーカーのコストと箱買いのコストを消費量ごとに比較をしてみました。

表のとおり、300Lのあたりでコストが逆転してます。炭酸メーカーの初期投資がありますので、消費量が少ないうちは、箱買いの方がコストが小さくなります。ですが、消費量が多くなればなるほど、全体のコストが小さくなります。
また、私は毎日1リットル程度の炭酸水を消費していますので、1年以内でコストが逆転することになります。
前述のとおり、今回炭酸メーカーーはそこそこ奮発しましたので、もっと安価なメーカーを購入しますと、コストが逆転する消費量はもっと小さくなります。
炭酸メーカーで奮発した理由その2
上で記載したとおり、炭酸メーカーを奮発した理由はもう1つあります。
それは、水以外のものを炭酸にしたかったことです。私の場合は、ワインに炭酸を注入して、スパークリングワインを自作しています。
水以外のものを炭酸にするのは、機種によってはできないものがあり、炭酸の強さと併せて私が機種選定のポイントとしておりました。
まとめ
以上、炭酸メーカーと箱買いを比較してきました。結論としては、一定以上の消費量があるという方は、炭酸水を選ばない手はないと思います。冒頭にも書きましたが、ごみの量がかなり減るので、本当にオススメです!
また、私の場合は炭酸水がなくなる心配をすることなく、炭酸水を飲むことができるようになったので、ストレスの軽減にもつながっていると思います。
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