イノス社長です。今回は、こちらのツイートについて詳細を書いていきたいと思います。
リモートワークが始まって1年が経ちました。そこで、1年間リモートワークをして私なりに思ったことを書いていきたいと思います。生活面については以前に記事を挙げましたので、そちらも是非チェックいただければと思います。ですから、仕事面で今回は挙げていきたいと思います。
- 目次
- 会議の時間調整がしやすくなった
- 集中時間を確保できるようになった
- まとめ
会議の時間調整がしやすくなった

出勤前提の働き方の場合、得に社外の方との会議の時間調整であると、前後の時間を考慮する必要がありました。
・移動時間
・会議室の設営
・紙資料の配布
・etc.
これらの時間を考慮したうえで、スケジュールする必要がありました。大企業の方だと社内であっても、移動時間を考慮する必要がある会社もあると思います。
リモート前提の働き方の場合は、これらの時間は基本的に考慮する必要がなく、時間調整が容易になったなと思います。
・移動時間なし(web会議に入るだけ)
・会議室の設営なし (web会議に入るだけ)
・紙資料の配布なし(ペーパレス)
・etc.
これらの時間がカットされることで、調整の選択肢も増えますし、生産性も向上させることができました。
集中時間を確保できるようになった

オフィスワークでこんな経験はありませんでしょうか。
・集中している最中に突然声をかけられて集中が切れた
・作業中に声をかけられて長時間相談を受けた
日々のスケジュールが狂う、よくある要因だと思います。こういったことが、リモートワークでは起こりにくくなったなと思っています。そして、起こりにくくなった結果、集中が持続し作業のリードタイムが短くなったと感じています。
もちろん、リモートワーク下でも緊急の事態がありますので、そういったときはチャット等で連絡が来ることがあって随時確認して対応しないといけないときはあると思いますが、緊急でない事態については、チャットで連絡来ても後で対応する等対応を自分でコントロールできる状態になったと思います。ちょっと今作業に没頭しているからひと段落してから、チャットに対応するということができるようになりました。その方が、作業が途中で途切れるという事態を防ぐことができて、生産性が向上したと思います。
まとめ
ということで、今回はリモートワーク下の作業で良かったことを書いてみました。もちろん良くなかったこともありますので、そちらは別の記事で書いていきたいと思います。
もう1年リモートワークをしていますが、私自身は引き続き、原則リモートワークを継続していきたいと思っています。これからも気づいたことがあったら、記事にしていきたいと思います。
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「【社長の一言第21回】リモートワーク初めて1年経過。仕事中のタイムスケジュール感がガラッと変わった話(良かったこと編)」への1件のフィードバック