イノス社長です。今回は、こちらのツイートについて詳細を書いていきたいと思います。
前回の記事では、良かったこと書いたので、今回良くないなと思ったことを書いていきたいと思います。前回の記事は下記のリンクから飛べますので、是非チェックしてみてください。
- 目次
- メリハリがつきにくいことがある
- 雑談から新しい価値が生まれにくくなった
- まとめ
メリハリがつきにくいことがある

前回の記事でも書きましたが、スケジュールの調整がしやすくなったなと感じている一方で、仕事とプライベートの切り替え、メリハリをつけにくくなったなと感じています。通勤などの仕事とプライベートを切り替えるイベントがなくなったことと、ロケーションが変わらないことが原因だと思います。気を付けていないと、いつまででも仕事をしそうになることがあるので、注意が必要だなと思っています。
雑談から新たな価値が生まれなくなった
リモートワークによって、オフィスで突然声を掛けられる等で集中が切れるといことが起こりにくくなりました。
しかし、その一方で上司や同僚との雑談をする機会がなくなったなと思っています。雑談がなくなったことによって
・有益なTips共有
・新たなビジネスアイデア
が雑談からは、生まれにくくなったなと感じています。(雑談がなくなったことによって上司からよくわからない仕事を振られるという事象がなくなって喜んでいる方もいると思いますw)
これらの対策として、テーマフリーの会話の場を設けたりして、情報交換する機会を作るのが有効だなと思います。
まとめ
ということで、今回はリモートワーク下の作業で良くなかったことを書いてみました。
良くなかったこともありますが、今後も家でできる作業と出勤すべき作業を切り分けて適切にリモートワークを継続していきたいと思っています。これからも気づいたことがあったら、記事にしていきたいと思います。
最後に、合同会社イノスカンパニーでは学生・社会人を問わずインターンメンバーを募集しています。
・プログラミング(HTML/CSS/Javascript/Python)
・ウェブサービス運用/企画
・動画編集
・SNS運用
これらを体験してみたい方、新事業を作ってみたい方、一緒にやってみませんか?作業は基本的にはリモートで実施可能です。
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「【社長の一言第22回】リモートワーク初めて1年経過。私なりに思ったことをまとめていきます。(良くなかったこと編)」への1件のフィードバック