【社長の一言第23回】ランニング初めてついに雨の日も走り出してしまいました。雨の日に気をつけたいこと紹介します。

イノス社長です。今回は、こちらのツイートについて詳細を書いていきたいと思います。

Twitterでも書いていますが、最近「ほぼ」毎日ランニング(遅いので、正確にはジョギングか)をしています。「ほぼ」毎日ですので、基本的には雨天決行です。雨の日に走ることはシャワーランということを最近知りましたが、今回はシャワーランしてみた所感と晴れの日との違いをまとめてみようと思います。

体の冷えに気を付けるべし

当たり前ですが、雨の日に走ると濡れます。雨に濡れると晴れの日以上に体温が下がりやすくなります。夏であれば、その方が気持ち良いケースもあるかもしれませんが、寒い季節になると体の冷えて風邪をひいてしまうということもあるかもしれません。

そこで、雨の日にランニングに出る場合は晴れの日よりも厚着にしてみたり、撥水性のウィンドブレーカーを着ておくと良いと思います。

滑ったり転倒しないように

路面が雨に濡れると、路面の摩擦係数が下がるので滑りやすくなります。全体的に、転倒しないよう気を付けて走る必要があると思いますが、特にコケが生えている路面等は滑りやすくなるので、気を付けた方がいいと思います。

また、長時間走って疲労がたまってくると、脚の踏ん張りが効かなくなりより滑りやすくなります。雨の日に走る際には、無理に追い込むことは避けた方が良いのではないかなと思います。

周りの目が気になる

これは、私の勝手な印象ですが、雨の日に走っているときに公道を走っていると、周りは傘をさして歩いているのに傘もささずビショ濡れで走っているおじさんが居るというシチュエーションになります。これが恥ずかしくて、雨の日に走れず悶々とした日々を過ごされている方もいらっしゃるかもしれません。

また、横を車が通ってスプラッシュ攻撃を受けることもあるかもしれません。逆にこちらも、水たまりに足を入れてしまい、迷惑をかけることもあるかもしれません。

こういう日は、敢えて大きめの公園などにあるランニングコースを走ると良いと思います。ランニングコースだと、同じようなシャワーランナーが居たり、そもそも公道ではないので、一般の歩行者や、車が居ないので、双方に安全を確保することができます。

まとめ

ということで、今回はシャワーランをやってみて思ったことや、気を付けた方が良いと思ったことを書いてみました。

雨の日は雨の日なりのランニングの楽しみ方もあるかなと思います。雨の日の周りを風景を眺めながらはしると晴れの日との違いも興味深いです。

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