イノス社長です。ここ1~2か月Twitterやこのブログで、ランニングを始めたことを書かせていただいています。そして、それは今も習慣化して継続ができています。
しかし、ランニングを習慣化しようとしたことは今までも何回かあるんですが、だいたい挫折してしまっています。では、なぜ、今回は2か月ほど、継続できているか。今回は、今まで継続できなかった原因と今回継続できている要因について自分なりに分析していきたいと思います。
毎日の習慣にしたこと

今までの習慣化は、だいたい週に2~3回走ろうといったスケジュール感で計画していました。1週間の中でおおまかに曜日をお決めて走る日を決めて、その日に走るスケジュールを立てます。
しかし、月曜日に予定していて、仮に月曜に急用が入って走れなかった場合に、火曜や水曜にその分を「取り戻す」っという思考になりますし、当然そのようにリスケすることになります。しかし、その火曜日水曜日も仕事で忙しく走りに行けなかった場合はさらに借金を後ろに倒すことになります。この借金がたまりすぎると返済が難しくなり、結果は走らなくなってしまいます。
そこで、今回は原則毎日走ることにしました。毎日計画することと、走れなかった日があっても前日分を取り戻すという思考をやめて、その日はその日の分を走るという考え方に変えました。
そうすることで、借金に追われているような背徳感に襲われることがなく、忙しくて走れなかった日があっても、「また明日から頑張ろう」と切り替えることができました。
ということで、まずは極力毎日走ることとして、これだけ走らないといけないというようなノルマ的な思考をやめることにしました。
毎日継続するための取り組み。毎日継続できる強度にしたこと

毎日継続するために、強度は少し工夫しました。毎日、120%全力を出し尽くしていては、疲れがたまりすぎて、翌日の走りに影響してしまいます。そこで、毎日継続するために、翌日に疲れが残りすぎないような強度に調整して実施しています。
このように、「毎日継続すること」を最も重要と考え、そのために諸々を調整するようにしています。ちなみに、このように継続した結果、週2~3回で計画していたころより、毎日継続する今のほうが、平均的な強度が高くなっています。
まとめ
ということで、今回は私が実践したルーティン化のポイントについて書いてみました。これはあくまで、私が実践したやり方なので、一例として読んでいただければと思います。
また、このルーティン化の方法は仕事でも活かされるんではないかと思っています。週1や週2でなにかをガッツリより組むよりも、細分化して少しずる毎日取り組んだ方が、効果が高いかもしれません。
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「【社長の一言第28回】ルーティン化はデイリー(毎日)にした方が良い!?ランニングを継続できるようになったきっかけとは!?」への1件のフィードバック