【社長の一言第30回】本当はランニング嫌い。でも継続できているのはなぜか。分析してみた。

イノス社長です。今回はコチラのツイートについて詳細を書いてみました。

以前このブログにも継続できているポイントをまとめました。

しかし、こう書いてはみたものの、本当は私ランニングが嫌いなんです。そしてなんだったら、同じ距離泳ぐほうが100倍マシだったりします。

今回は私が、なぜ嫌いなことを継続できているかを分析してみました。

とりあえず家を出ること。キツかったら強度を減らすメンタリティー

まずは、走るための第1関門である「家をとりあえず出る」ということです。こちらについては、自分の心の中でハードルを下げるようにメンタルをコントロールしました。例えば、疲労がたまっている日があった場合、そのときは、「キツかったら、距離を半分にしよう」みたいな妥協プランを考えますこれをすることで、重い腰を上げるための状況を整えることができました。

それで、軽い気持ちで走り出したら、そのときの状況次第で、元の強度で走るか本当に強度を下げるかを考えながら走ります。最初は、妥協した距離で終わることが多かったですが、最近では強度を下げずに走りきることができるようになってきています。

コースは毎回変える。景色の違いを見ながら走ること。

私がランニングを嫌いな理由の一つに、単調さがあります。淡々と長時間早く走ることが耐えられないということがあります。

この対策として、毎回走るコースを少しだけ変えて、始めて通る道の景色を楽しんだり地域の変化を楽しんだりしています。こうすることで、「次、ここ走ってみよう」というような関心が湧いてきて、走るモチベーションにつながっていると感じています。

最近は、ずっと在宅勤務が続いているので、貴重な外出の機会になっていて、「あそこに良さげなお店ができてる」みたいな発見をすることが多く、ランニングが楽しくなっている大きなポイントになっています。

消費カロリーの目標を設定したこと

私は普段スマートウォッチを着用をしていて、タイムリーに消費カロリーを確認することができます。この消費カロリーについて、1日に目標値を決めるようにしました。基本的に在宅勤務で通勤もなく、仕事中に動くこともあまりないので、走ったり運動しないとこの目標値はクリアできないような値を設定してます。

また、消費カロリーを目標に設定することで、体重管理等の結果にもコミットできるようになっています。

こうすることで、走るために家を出るモチベーションにつなげています。

まとめ

ということで、今回は私が嫌いなランニングを継続するために実践したのポイントについて書いてみました。これはあくまで、私が実践したやり方なので、一例として読んでいただければと思います。

嫌いなこととはちょっと違う視点で目標設定してみたり、目的を設定することで、クリアできるようになってきました。最近では、以前も書いたとおり習慣化できています。

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