【社長の一言第32回】一度敬遠してた定期便を活用して時短や生産性アップにつながった話

イノス社長です。今回も前回に続き、QOLが上がった話を書いていきたいと思います。前回の投稿はコチラです。前回の投稿も是非ご覧ください。

皆さんは、消耗品の買い物はどこでされてますでしょうか。ここでいう消耗品とは、例えば台所用や洗濯用等の洗剤類、ティッシュ・トイレットペーパー等を指します。そういった品々は、ドラッグストアやスーパー色々なところで買い求めることができます。

そこに、近年登場してきたのが、各ECサイトで見られる「定期便」です。我が家では、最近この定期便を活用することになりました。徐々に定期便を活用する商品を増やしていっています。しかし、定期便が登場し始めた当初はこの定期便の利用を敬遠していました。にもかかわらず今では積極的にこのサービスを活用し始めています。

そこで、今回は当初定期便を活用しなかった理由や最近活用し始めた理由をまとめていきたいと思います。定期便を活用のヒントになれれば幸いです。

【当初使わなかった理由】決して最安値ではなかった

まずは、値段についてです。

定期便を活用して、比較的安価で用意することは可能です。しかし、最安値というわけではありませんでした。当時の我が家はとにかく最安値を探って購入するようなポリシーで買い物をしていたため、この点でマッチしませんでした。しかし、後述しますが、最安値ではないものの比較的安価であるうえに、時短や生産性向上につなげることに気が付いたため、今では積極的に活用するようになっています。

【当初使わなかった理由】在庫がたまる一方だと思った

次に、在庫の問題です。定期便は、消耗品の残量は確認せずに一定のペースで送られてくるので、在庫が貯まったり、一時的な不足が出て、労力や補充のための出費が必要と考えていました。

しかし、ペースはある程度決められるということを知ったり、在庫が貯まりそうになれば止めれば良いということに気づき、今ではこの課題についてもクリアしています。

【使い始めた理由】在庫管理が軽減された

ここからは、使い始めた理由です。

前章で述べたとおり、在庫管理の労力が軽減されました。あり程度なくなりそうなタイミングでペースを設定すれば、なくなりそうなタイミングで自動的に届くので、在庫管理の労力は軽減されます。

仮に、消費のペースが速すぎて在庫不足になりそうになったり、在庫がたまって物置が埋めつくされそうになった場合は、ペースを変更することで対応できます。

元々は、不便だと思っていたこともうまく活用することでメリットにすることができています。

【使い始めた理由】買い物に行く労力が減った

最後は、買い物についてです。

定期便は、当たり前ですが、基本的には商品を家まで届けてくれるサービスです。ですので、なくなりそうなタイミングで買い物に出かける必要はありません。

ですので、なくなりそうだと買い物に走るという労力を軽減させることができるようになっています。

まとめ

ということで、今回は定期便の活用でQOL(Quality of life)が上がったという話を書いてみました。上記の理由で、定期便は本当に便利だと思うので、是非使ってみて欲しいと思います。

これからも、定期便に関わらず、色々な便利なサービスを活用してQOLをあげていきたいと思います!

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